OCRシステムの導入-こんな記帳方法もご提案できます-
パソコン会計全盛時代の中でも、中には手書きを大切にしている会社もあります。
例えば、現金出納帳を手書きで書くことのメリットは、確かにあります。
- 誰が書いたかわかる。
- 書く人に責任の重みがある。
- 書くという作業を通じ、覚える、気が付く。
- 残高記載の蓄積があるので、簡単に書き直しがきかない。
- 取引内容・分量によってはパソコンに打つより手書きの方が速い。
手書きをご希望の会社に対し、当事務所では、『現金出納帳』や『振替伝票』を自動的に読み取り、決算書や試算表はもちろん総勘定元帳など必要なデーターをすばやく提供できるOCRシステムをご提案しています。
お願いするのは、所定のOCR用紙に、手書きで記帳をしていただくだけ。科目が不明なら、空欄にしておいていただければ、当事務所がフォローします。当事務所では、機械が文字を読み込んでくれますので(相当優秀です)、当事務所の入力事務も省力化できます。