森田太郎会計事務所は、平成19年6月に開業した事務所であり、税理士・中小企業診断士・行政書士の3つの業務を行っています。
スタッフは、所長を含めて7名おり(平成31年3月現在)、静岡県西部の法人・個人事業のお客様をサポートしています。
企業理念は、「ゼネラリストとして地域社会に貢献する」です。
所長のモットーは「分かりやすい説明」です。
会計事務所としては、以下の点に特徴がある事務所を目指しています。
森田太郎会計事務所は、平成19年6月に開業した事務所であり、税理士・中小企業診断士・行政書士の3つの業務を行っています。
スタッフは、所長を含めて7名おり(平成31年3月現在)、静岡県西部の法人・個人事業のお客様をサポートしています。
企業理念は、「ゼネラリストとして地域社会に貢献する」です。
所長のモットーは「分かりやすい説明」です。
会計事務所としては、以下の点に特徴がある事務所を目指しています。
Strength 1
当事務所では、「MAP経営計画3」という専用ソフトを活用し、経営計画書の作成を支援しています。このソフトの良いところは、損益計画を立てると同時に、資金繰り(キャッシュフロー)計画を「見える化」できることです。独立前に修業させていただいた会計事務所時代から使っていたソフトなので、長年、使い慣れたソフトです。
とはいえ、ソフトは所詮道具。肝心なのは、経営計画のバックストーリーを、経営者の方に考えていただくことです。したがって、経営計画の業務のメインとなるのは、経営者の方への徹底的なインタビューと、試行錯誤(まだだめ、もっとこうしたら・・・)です。
経営者が、経営計画書の作成に取り組まれるきっかけは様々です。当事務所では、以下のような様々なニーズにお応えします。
Strength 2
セミナー講師のご依頼を受けたら、可能な限りお受けするようにしています。
自分自身が勉強をする、絶好の機会をいただいていると心得ています。実のところ、ご依頼をいただいてから、ねじり鉢巻きで勉強することもあります。
セミナー講師をするために、セミナーを受けに行くこともあります。
新しい制度を講義する時は、私も初めて勉強をし、誰よりもわかりやすく説明します。本番前には、事務所のスタッフ相手に講義のリハーサルをすることもあります。
スタッフからは鋭い質問がバンバン出ます。スタッフも勉強です。
それに何よりも、講師の仕事が「好き」だということがあります。自分自身が「聴きに行きたい」セミナーを、講演できることを目指しています。
Strength 3
昨今の中小企業の優遇政策は、「先に手を挙げないと」受けられないものが多いです。これは助成金もしかり、税制上の特典もしかりで、まずは情報を確保することが重要。その上で、「手を挙げておく」ことが重要です。
例えば、「経営力向上計画の認定」という手続きがこれにあたり、即時償却という税制上の特典や、金融支援、さらにはものづくり補助金の加点要素等々、様々な特典のパスポートになります。
「経営力向上計画の認定」を受けるには、ちょっとした作文のコツがあるのですが、当事務所は中小企業診断士業務で、普段から企業のSWOT分析を踏まえた文章を書き慣れていることから、積極的に取り組んでおり、申請・認定件数としてもかなりの場数を踏んでいます。
創業補助金等、事業を始めたばかりで事業計画を書いたことのない方でも、優しくサポートしますので、まずは「手を挙げて」、せっかくの優遇政策を活用していきましょう。